1993/7/10→8/5 ベニサン・ピット 1993/9/3→5 近鉄アート館 |
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作◎ハロルド・ピンター 訳◎吉田美枝 演出◎デヴィッド・ルヴォー 演出家アシスタント◎垣ヶ原美枝 美術◎ヴィッキー・モーティマー 照明◎沢田祐二 音響◎高橋 巖 大道具コーディネイト◎松井るみ 衣裳コーディネイト◎増田恵美 舞台監督◎遠藤吉博 |
ジェリー◎塩野谷正幸 エマ◎佐藤オリエ ロバート◎木場勝己 給仕◎春海四方 |
対位法のような心理ダイナミズム 表面の静けさと抑制とは裏腹に、愛、不信、嫉妬といった心理のダイナミズムが、まるで音楽の対位法のよう —朝日新聞 松岡和子 見事な対話のリズム ピンターの日常的でありながら間も多く、滑らかには進まない対話を深く読みとり、饒舌と沈黙の交差するリズムをみごとに引き出した —公明新聞 森 秀男 にじむ苦い味わい 裸の人間の孤独と言葉というもののあやふやな不毛性 —日経新聞 川本雄三 |
3 | 背信 |